今日は、子育て関連のライターさんと、対談させていただきます。

みなさん、こんにちは!(^o^)丿

今日は、午後から、
子育て関連のライターさんと、対談させていただきます。
テーマは、「子供のロコモについて」です。

 

みなさん、ご存知でしたか?
万歳ができない
しゃがみ込みが出来ない
手首の反り返りがない(可動範囲が狭い)
なかには、跳び箱を跳んだら、両手首が折れた
と言う驚きの事例もあるそうです。

 

これらは、全て、
現代の子供たちの間に起きている事柄です。

 

実際に、小学校の授業をさせていただいて感じたことや、
運動の専門家として、危惧していることなども、
お話しできればと思っています。

 

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは
ロコモティブシンドロームとは、骨や筋肉、関節などの運動器の衰えや障害によって、「立つ」「歩く」といった動作が難しくなり、介護が必要な状態や寝たきりになってしまうこと、または、そのリスクが高い状態のこと。略して「ロコモ」という。
現在、40歳以上のロコモまたはその予備軍は、全国に4700万人で、40歳以上の男性の84%、女性の79%を占めると推測されている。